埼玉県警備業協会県東支部による現場指導・監督運動が10月24日行われました。
北は加須市から南は三郷市まで4班に分かれて約20現場をパトロールし、制服装備の着用状況から立哨位置などの誘導方法をチェックします。

当社は、同じ久喜市内の大東警備保障(株)の山崎社長と、加須市に営業所をかまえるタイヨー(株)の織田所長と一緒に巡回し、お互いの現場を巡察してきました。
他社の目を通してチェックしてもらうことにより、いままで見過ごしてきたことが見えてくることがあります。
協会による現場指導の目的はここにあるのです。
各会社それぞれ警備の質をあげる努力をしていますが、第三者の厳しい目で見てもらうことも必要です。
そうして警備業全体の質が底上げされれば、より良いサービスを提供できると考えています。

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