6月6日開催の「(一社)埼玉県警備業協会県東支部第4回定時総会」が無事終了いたしました。
力不足の身でありながら、副支部長という重責を担い二年になりますが、何事もなく総会を終えるとやはりホッとします。
正確には何事もなく、ではなかったのですが、わだかまりはどんどん発言した方が間違いなく良い結果を招くと確信しています。
ですから今回、支部長運営に関して会員から厳しい意見が出たことで一部紛糾しましたが、それはそれで良かったと思います。

県東支部も40社の所帯になりました。全員が同じ方向を向いているとは限りませんが、現在、警備業界が抱えている諸々の問題に関して何かしらの大胆な対策を打たなければならないと感じていることは間違いありません。
その意味で、一堂に顔を合わせる機会はとても貴重なのです。
総会での討論はもちろん、二次会の懇親会では多少お酒の力を借りての意見のぶつけ合いもとても有意義であると思います。
経営者ですから、自分の会社のことを第一に考えなくてはなりませんが、所属する業界全体の活性化を考えることも必要なのです。

今回出席された会員が18社、委任状が19社、欠席3社です。
一人ひとりが、警備業を盛り上げたいとする思いをもっともっと情報発信することで、18社が20社になり30社になり、最終的には全員参加の総会になることを願っています。
私の、理想です。

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